とーちんの趣味を考えるブログ

初対面の人と会話をするとき多いテーマは…趣味の話なのでは!

京都アニメーション

f:id:toutin-toutin-toutin:20190816141449p:plain

 

なんとなくだが…

 

♫夏が来れば思いだす

ハルヒの夏 長い夏

 

と歌いたくなるそんな夏 !

 

七月七日の七夕をむかえ

僕は急に思い出し

涼宮ハルヒの憂鬱

dアニメストアで

再視聴することになったのです。

 

 

長い

長い

長い

長い

長い

長い

長い

長い

エンドレスエイトの視聴を終えると

ちょっと気が抜けてしまい

つづきの視聴をあけていると…

 

 

京都アニメーション放火

という悲惨な事件が起きてしまいました。

 

その後の報道などを見てると

怒りや悲しみ

辛い思いをしてる人がこんなにたくさん

いることに

僕自身、余計に悲しみが増すばかりでした。

 

 

何かブログに書いてみようと思ったのですが

例えば

京アニの偉大さ

アニメーターという仕事

建物の構造

セキュリティー

犯人像

など

どれも僕が詳しいわけでもなく

僕よりも悲しんでる方がたくさんいると思うと

なんか書けないよなと思ってました。

 

でも気になる事がひとつあったのです。

それは

犯人の動機になってるかもの

俺のイデア「パクりやがって」ってのことです。

 

イデアをパクったパクってないは興味ありません。

どんなイデアだったのかもも興味ありません。

 

そもそも

この犯人イデアが重要だと思いこんでること

間違いなのです。

 

アニメファンなら解らなかったのでしょうか?

現在どれだけ設定やストーリーなどが

似ている作品が多いことを

原作者や製作者がどれだけ悩んで作っているのかを

昔から世界中の人々がフィクションを数多く世に出してきました。

イデアなんてもう出尽くしてるかもしれません

自分が考えてるイデアなんて

きっと世界の誰かも考えてること

もしも

世界で誰も考えたことないイデアがあるとしたら

それはイデアというものを超え

発明・新発見と呼ばれるものになるかもしれません

 

あのホリエモンこと堀江貴文さんが

ビジネスのイデアなんていくらでもある

ご自身発行のメルマガに公表するほどあると言ってます。

イデアも確かに重要ですがそれ以上に

具現化や実行することが何よりも大事なのでしょう

 

日本アニメ界で有数のスタジオ

京都アニメーション

アニメーションを具現化・実行し世に出す会社

犯人にはそこを尊敬して欲しかったな

 

今、盆休みなのもあり昨日ようやく

涼宮ハルヒの憂鬱(2009年放送版)を視聴終えました。

 

 

 

今日は台風10号が通過したので問題なく

京都五山送り火が20時からあるそうです。

火事で犠牲になったので

送り火はと思う方もいるかもしれませんが

 

f:id:toutin-toutin-toutin:20190816145340p:plain

 

犠牲者のご冥福を祈り

京都の山にむかって

手を合わせるのはいいのではないでしょうか

 

 

 

今日も見てくれたありがとうございます。

 

 

では 次の更新を

みたってやぁ~

 

ツイッターはコチラ↓

twitter.com